社員インタビュー

五十嵐 大輔

五十嵐大輔、25年の軌跡

職人としての道を歩み始めてから早25年が経ちました。24歳の時にこの道に足を踏み入れ、その後、長年にわたり様々な現場で経験を積んできました。3年前、かつて一緒に働いた菖蒲くんからの誘いを受けて、丸善トラスコンで新たなステージをスタートさせることにしました。菖蒲くんとは以前、13年間造園業で共に働いており、その時から互いの仕事に対する姿勢を深く共感していたような気がします。

妥協しない男の背中に惹かれ

以前の職場での中間管理職としての立場に疑問を感じ、新たな環境での挑戦を求めたんだと思います。公共工事をメインに扱う中で、現場での責任の重さに嫌気がさし、「卒業しようか」と考えたこともありました。そんな時、久しぶりに再会した菖蒲くんからの「一緒にやってみないか」という提案に、不安よりも信頼と期待が勝り、新たなスタートを切る決意をしました。彼の妥協しない仕事ぶりは、当時からこっそり尊敬してましたね。

ものづくりへの情熱と私たちの約束

土木工事って見えるものばかりではないんです。地面や山の中を通るような工事も土木工事ですよね。形が残るっていうんでしょうか。その点が他の土木工事と比べて外構工事の魅力だと思います。手を抜かず、丁寧に丁寧を重ねて妥協のない仕上がりを追求すること。それが自分にはとても面白く感じています。私はこの仕事が大好きです。

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