社員インタビュー
鈴木 佳太
手伝いにきたつもりが外構職人へ
職人としての道を歩み始めて2年半といったとこでしょうか。自分は高校卒業後、4年間自衛隊にいました。その後、知人の紹介で菖蒲さんと知り合い、彼のもとで手伝いを始めることになりました。土木業界でバイトをしていた程度だったんですが、菖蒲さんに外構の世界を教わりハマった感じでしょうか(笑)初めてやった外構仕事は、ブロック工事でしたね。その頃から菖蒲さんの仕事に対する姿勢が強烈でした。
職人のプロ意識とは
菖蒲さんの現場にいって驚いたのが、ブロックにしろタイルにしろ、仕上がりはもちろんキレイなんですが、それ以上に現場がキレイなんです。特に印象深かったのが仕事終わりですね。ラッカースプレーや燃料など現場に絶対置いてかない。理由を聞いたら「子供がそれで遊んで現場汚したとしたら、俺の責任だべ?って・・・プロ意識すげーって思いました。師匠なんですけど、頼れる兄ちゃんって感じなんですよね。意外とお茶目だし(笑)
鈴木佳太35歳の野望
自分が特に好きな仕事は土間打ちです。周囲を整え、面を取る作業は、まるで大地を彫刻するように感じます。ブロックの目地を合わせる作業は、細部にわたるまでの集中力と精度が求められ、技術とセンスを試されているようで、たまらないですね。毎回挑戦の連続です。かっこいい庭をお考えの方は、是非相談もらえたら嬉しいです。代表はずっとカッコいい庭ってなんだろうって想像してる人なんで(笑)掛け算ですごい庭が作れると思います!その時にはもっといろんな仕事を任されるぐらい、技術を身に着けたいですね。